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牛込柳町・若松河田のボディメイクジムB-BODY【筋肉をつけるために必要なタンパク質とは】

タンパク質の主な働き

①筋肉や血管、消化器などをつくる

筋肉だけではなく、皮膚や骨、血管、内臓器官といった、体を構成する様々な組織の材料となります

②ホルモンや酵素の原料となる

血液の細胞や免疫細胞のほか、ホルモン、消化酵素など、生理機能を維持するための物質を作っています

③エネルギー源になる

タンパク質は、1gあたり約4kcalの熱量を有しており、活動のためのエネルギー源としても使われます

食品のタンパク質は大きく分けて2種類

①動物性タンパク質

肉や魚、卵、乳製品はタンパク質が豊富なほか、必須アミノ酸をバランスよく含む良質なタンパク源です。筋肉をつけたいとき、積極的に取り入れたい食材です。またサプリメントとして手軽にタンパク質を補給出来るのがプロテインです。動物性と植物性があり、ミルクプロテイン、ホエイプロテイン、カゼインプロテインなどが、牛乳由来の動物性です。植物性に比べて必須アミノ酸の含有量が多い点などがメリットです

②植物性タンパク質

植物性タンパク質を含む代表的な食材は、豆や大豆製品。動物性タンパク質に並び優秀なタンパク源で、脂質の含有量が低いのが特徴です。また、殻類にも少量のタンパク質が含まれています。植物性プロテインは、原料からソイ(大豆)、ウィート(小麦)の2種類に分けられます。いずれも筋肉を作る働きでは動物性にひけをとりません。また脂肪燃焼の効果は植物性の方が高い事が実験でわかっています。

参考文献:タンパク質データBOOK

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