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牛込柳町・若松河田のボディメイクジムB-BODY【動物性タンパク質の多い食材ベスト6】

動物性タンパク質の多い食材ベスト6

①まがれい

白身魚の中でもタンパク質とロイシンを最も多く含んでいます。脂質をエネルギーに変える為に必要なビタミンB2が豊富なのも特徴です。ヒレを動かしている筋肉が(えんがわ)でコラーゲンが豊富です。

タンパク質29.4g エネルギー143kcal 1食分150g

②クロマグロ

タンパク質は赤身に豊富。血合い部分には全身に酸素を運ぶ役割もする鉄分や、体温、血圧を一定に保つために不可欠なタウリンなどが含まれています。EPAとDHAの他にナイアシンやビタミンB6が多いのも特徴です。

タンパク質26.4g エネルギー125kcal 1食分100g

③かつお

EPAとDHAが豊富で必須アミノ酸のバランスが絶妙です。初鰹には脂が少なく、旨味がたっぷりです。タンパク質、脂質を、炭水化物のエネルギー代謝に必要なナイアシンが魚のなかでも特に多く含まれています。

タンパク質25.8g エネルギー114kcal 1食分100g

④ほっけ(開き干し)

干すと水分が抜けタンパク質や旨み成分が凝縮されて美味しくなります。カルシウムの多さが魚の中でもトップクラス。そのうえカルシウムの吸収を助けるビタミンDを含んでいて筋肉への効果も高めです。

タンパク質24.7g エネルギー211kcal 1食分120g

⑤鶏むね肉

手軽に美味しく食べられるサラダチキンでもお馴染みの部分です。鶏肉のなかでもタンパク質がもっとも多く含まれています。低脂肪、低カロリーなのもうれしいところ。肉の中ではロイシンを多く含み、筋肉の回復に最適です。

タンパク質23.3g エネルギー116kcal 1食分100g

⑥まかじき

低脂肪で淡白な味わいの身は炒め物や煮物などにもよく合います。DHAなどのオメガ3系脂肪酸やビタミンDも多く含まれていることから積極的に食べたい食材です。

タンパク質23.1g エネルギー115kcal 1食分100g

参考文献:タンパク質データBOOK

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