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牛込柳町・若松河田のパーソナルトレーニングジム【血糖値の上昇をセーブ】

血糖値をちゃんとコントロールすると、肥満リスクや血管の老化を解消できます。血糖値を安定させる基本の食事で生かせる4つのメソッド

① 1日2Lの水を飲むことは代謝の質を上げるうえでも大事

人間のカラダの約6割は水で作られています。しかも1日当たり汗や尿などで約2.5Lの水分を排出しているので、それと同等の約2Lの水を飲む必要があります。

糖尿病患者は季節を問わず喉が渇くといわれていますが、これは血中のブドウ糖が多くなりすぎて腎臓が大量の水分とブドウ糖を一緒に尿として排出し、脱水状態になるためです。糖尿病の人もそうでない人も、1日2L頑張って飲みましょう。

また、糖質の摂取量を制限すると肝臓に貯蔵されているグリコーゲンが使われ、その代謝時に大量の水分を必要とするのも水をたくさん飲まないといけない理由の根拠です。糖質制限中の人はグリコーゲン代謝の質を高めるためにも、食事に気を遣うだけではなく意識的に水分補給をこまめにおこないましょう。

万能食材のお酢。肉を焼く前に漬けるとAGE値を下げる効果も!

酢にはクエン酸や酢酸が含まれており、これが疲労物質を分解したり筋疲労を回復させることは知られていますね。

加えてアミノ酸が善玉コレステロールを増やして血管を拡張し、血液をサラサラにする効果もありますのでドレッシングに積極的に使いましょう。

酢は血糖値にも大事な役割を果たしています。酢の酢酸には消化酵素の働きを弱めたり、食べ物を胃から小腸に送り出す時間を遅くする働きがあります。なので酢を糖質と一緒に摂ると消化がゆっくりになり、血糖値の急激な上昇を抑えられるというわけです。

さらに酢は食べ物のAGE値を下げてくれます。例えば生肉をグリルするとAGE量が約5倍になりますが、グリル前に酢に漬けてマリネにすると半分以下に減らせます。その際はなるべく天然の醸造酢を使うのがおすすめです。

③ワインなら血糖値を気にせず飲める。赤よりも白をチョイスしましょう。

ワインは白がおすすめです。血圧を抑えるカリウムに加え、製造過程で生まれる酒石酸と呼ばれる有機酸が多いのがポイントになります。この酒石酸に整腸作用が期待できます。ポイントとして白ワインは辛口を選ぶことが大事です。甘口は糖分が多いため、逆に血糖値が上がる恐れがあるのでご注意しましょう。

参考文献:Tarzan

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