TOPICS
未選択

牛込柳町・若松河田のパーソナルトレーニングジム【腕痩せ】

二の腕が太くなる原因は?

①筋肉不足

二の腕を構成する主な筋肉は肘と肩の間にある主に上腕二頭筋と上腕三頭筋のことを指します。上腕二頭筋はいわゆる力こぶのことで、物を持ち上げるときに使います。一方、上腕三頭筋は力こぶの反対側にあり、腕を伸ばしたり、後方に引き上げたりするときに使います。

筋肉には脂肪などを燃料として熱を生み出す働きがありますが、筋肉が減ってしまうと、その働きが低下してしまいます。二の腕のプルプルが増えてしまうのは、二の腕の筋肉が減ることで使われなかった脂肪が蓄積されてしまうからです。

一般的な家事やデスクワーク中心の生活では二の腕の筋肉は使う機会が少ないため、知らず知らずのうちにどんどん減っていってしまいます。

②むくみ

二の腕は、リンパの流れが滞りやすいパーツです。先ほど述べたように筋肉は熱を生み出しますが、筋肉が少ないと熱が発生せず、体に冷えが生じます。体が冷えると血流やリンパの流れが悪くなったり、代謝が下がったりして脂肪がつきやすくなり、二の腕が太くなる原因になることも。運動やマッサージを通じてリンパの流れをスムーズにすることが大切です。

③悪い姿勢

二の腕は、日常生活の姿勢の影響が表れやすい部分でもあるようです。例えば、背中をピンと伸ばし、肩を正しい位置でキープしてみてください。上腕三頭筋がキュッと引き締まったような感覚を得られると思います。逆に、猫背や巻き肩といった姿勢は、上腕三頭筋がゆるみやすい姿勢です。日頃の姿勢を整えることで、上腕三頭筋が刺激されやすく、運動効果が高まります。普段の姿勢を意識することが大切になってきます。

対策として二の腕周りの筋肉「肩・背中」を鍛えて姿勢を改善しよう

上腕三頭筋と合わせて、肩や背中の筋肉も鍛えると、より効率よく二の腕痩せにつながります。
二の腕に脂肪がつく原因の1つは、姿勢の悪さ。猫背などの姿勢は背中や肩の筋肉がきちんと使われずに緩んでいる状態なので、筋力低下につながります。肩と腕は筋肉でつながっているので、肩の筋肉が弱くなることで、腕の筋肉も弱くなり、脂肪がつきやすくなるります。また、猫背により背中の脂肪が二の腕に流れてしまうことも。肩や背中の筋肉を鍛えることで丸まりやすい肩や背中をピンと張り、良い姿勢を保ちやすくなって二の腕痩せにつながります。

体全体の筋肉量をアップして効率よく“痩せやすいを作る

さらに、背中の筋肉は腕の筋肉に比べてとても大きいので、背中の筋肉を鍛えることで効率よく全体の筋肉量をアップできます。筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるので、筋肉量を増やすことでより脂肪を燃焼しやすくなり、二の腕の脂肪を落とすことにもつながります。
また、肩の筋肉を鍛えると、肩から腕にかけてのくびれを作ることができ、二の腕をよりすっきり華奢に見せることができます。

参考文献:Tarzan

お気軽にお問合せフォームよりLINE、メールにてご連絡お待ちしております。

———————————————————————————–

店舗住所
162-0053
東京都新宿区原町3丁目7-1

電話番号
070-6480-9546

URL
https://shinjuku.bbody-gym.com

アクセス
都営大江戸線 若松河田駅 徒歩4分
都営大江戸線 牛込柳町駅 徒歩2分

———————————————————————————–

記事一覧