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牛込柳町・若松河田のパーソナルトレーニングジム【太っている人の食生活は逆ピラミッド形? 痩せられない人のダメ食習慣】

真面目にダイエットをしているつもりなのに、全然体重が減っていかない…。その原因は都合のいい思い込みや勘違いのせいで、「痩せる食生活」になっていないからかもしれません。ダメ食習慣を反面教師にして、もう一度、減量の方法や日々の食事を見つめ直してみましょう。

①食事記録が大雑把すぎる

体重と体脂肪を落とすには、多かれ少なかれ摂取カロリーと食事量を抑える必要があります。それは大人なら誰でもわかる理屈ですが、減量に失敗するタイプは食生活の把握が大雑把すぎます。

いつも食べている食品のカロリーを知らないし、頑張って減らした、と胸を張っても、実際は大盛りライスの最後のひと口を我慢しただけ。食事日記をつけ始めても、3食以外の間食やお酒はなぜか記述しない人も少なくない。またカロリーも食事量も減らしたのに、痩せないのは体質だ、と開き直る事も少なくないですね。

まずはアメ玉1個まで食べたものを書き出し、きめ細かいセルフモニタリングで食生活を冷静に振り返ってみましょう。

野菜を免罪符にして食べすぎる

日本人の平均的な野菜摂取量は1日290gほどであり、厚生労働省が薦める1日350gを大きく下回っています。また太っている人は揚げ物や豚骨ラーメンのようながっつり系を好む反面、野菜の摂取が平均以上に少ない傾向があります。太っていてもいなくても野菜は積極的に食べたいものですが、野菜さえ食べれば痩せるわけではない。

「おやつはやめられないが、野菜サラダを食べた」とか「ラーメンを食べたけど、野菜をマシマシにしたから大丈夫」というように、「野菜をあまり食べてこなかった人に限って、野菜摂取をまるで免罪符のように捉えがち」である。しかし、太りやすい食習慣が変えられなかったら、野菜を食べたとしても痩せられるはずもない。

3食ごとに野菜を食卓に乗せるのは、SNSなどで他人に自慢する特別なことではなく当たり前のこと。野菜で栄養バランスを整えつつ、脂質と糖質を減らしてカロリーもダウンさせたいですね。

糖質制限やミニ断食をやりたがる

食事のカロリーを抑える際は、栄養バランスを変えずにそのままダウンサイジング(削減)するのが鉄則です。でも、主食、主菜、副菜から偏りなく減らして適量を守るというオーソドックスな方法を面倒に感じて、主食を抜く糖質制限、油脂を食べないアブラ断ち、週末のプチ断食といった極端なダイエットに走りやすいです。

とくに男性は厳しい食事制限で一発逆転を狙いますが、短期的には成果が出ても、遅かれ早かれ心が折れて中断。リバウンドします。

長く続けられて効果的な方法は「やるぞ!」と意気込んで挑むものではなく、努力せずに平常心で取り組めるもの。朝ご飯を小盛りにし、ランチの250gのハンバーグを150gにするところからスタートさせるところから頑張りましょう。

参考文献:Tarzan

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